宝塚記念の予想 2014年|3連単の買い目公開!

宝塚記念の予想を公開しております。出走馬の考察、展開の予想、傾向を分析、宝塚記念に関するあらゆる情報を集めました。

宝塚記念の距離適性や傾向を分析してみよう

宝塚記念は春のGⅠ5戦目で、春GⅠシリーズの最終を飾るGⅠという事もあり、中距離路線で活躍する馬のほとんどがこの宝塚記念を最終目標としています。
ただ、秋と比べて古馬GⅠの数が少なく、クラシックが多く開催される春のGⅠシリーズでは距離適正という点で秋のGⅠ以上に実力判断が要求されるのがこの宝塚記念の大きな特徴となっており、出走馬がフルゲートの18頭に達することがほとんどない要素になっています。


フルゲートになりにくい理由としては、以下のような理由が考えられます。


施行日の近くに安田記念(GⅠ)やサマー2000シリーズ等と出走できるレースの選択肢が豊富にあります。よって、この暑い季節の時期に無理に出走してこない傾向にあります。
馬は基本的には暑さに弱い動物ですから、高温多湿期には休養することが好ましいとする見方が多く、実力馬が秋のGⅠシリーズを見据えて疲労を残さないように宝塚記念を回避するケースがあります。


開催時期が梅雨と重なっており、しかも良馬場で行われにくいため、重馬場を不得意とする馬が敬遠することがあります。
2006年に阪神競馬場に外回りコースが新設された後も内回り2200mという小回りコースで開催されていますが、国内や欧州の多くの大レースで使用される大回りで高低差も10m以上などというコースで活躍した馬にとっては、それまでとは異なったコースへの適性を求められます。
競走馬の能力の広汎性を問う場合に、2200mの宝塚記念で好走するよりも2000mの天皇賞(秋)か2400mのジャパンカップのどちらかで好走した方がどうしても評価が高くなるのです。

 

阪神競馬場 コース情報
阪神競馬場コース
コース一周距離直線距離高低差
芝(内回り) 1,689m 356.5m 1.8m
芝(外回り) 2,089m 473.6m 2.3m
ダート(内回り) 1,517.6m 352.5m 1.5m



上記のように、開催時期、コース、他のレースとの兼ね合いから回避する馬が多いというのが現状です。
また、近況レースの天皇賞春・安田記念金鯱賞の3つのステップから、出走馬が集中しています。
しかも、3つのレースは長距離・マイル・中距離とそれぞれ別れており、この3つのステップの馬達が一同に宝塚記念に集まるため、距離適正の把握と近走の調子で勝敗が大きくわかれてくるのも特徴の1つです。

人気馬が強い

やはり、宝塚記念でファン投票で人気の馬が強く、残るケースが多いです。
実力がありながらも距離適正という点で前走惨敗をした馬などは、人気が残る傾向が強く、むしろ前走が軽視されてしまいます。
距離適正という点で難しい宝塚記念では、大きく人気を落とした馬が馬券に絡むこともあるなど、距離適正と調子のバランス判断が予想する上で重要な要素になってきます。




★2013年3連単的中★
3連単フォーメーションで購入。2着に予想していたダノンバラードが来てくれてほんと良かった!
宝塚記念3連単的中

1着 ⑩ゴールドシップ
2着 ④ダノンバラード
3着 ⑪ジェンティルドンナ
払戻金 23,420円




わざわざ見に行った甲斐があった。ゴールドシップ強し!オーラが違いましたね。
宝塚記念ゴールドシップ


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